☆弁護士の仕事は裁判に限られません。依頼者の問題解決や予防に最も良い方法をご提案いたします。
☆法的な方法にこだわらずに、問題や課題の解決・実現にとって役立つ知恵を絞ります。
☆費用については事前に見積額をお伝えし、必要であれば見積書を作成いたします。
☆弁護士の費用は、以下の表を見てお考えいただくより、お問い合わせいただく方が早いです。
☆着手金については、請求額(訴額)2000万円まで定額・税抜き498,000円です。
2000万円を超える場合については、3億円まで定額での着手金を設定をしています。
☆請求額(訴額)500万円までの事案については、着手金298,000円(税抜き)・報酬金20%(税抜き)です。(行政や知的財産、医療などの事案、複雑事案は除きます。)
☆弁護士費用以外に、裁判の費用(印紙代や郵便代)などの実費が掛かる場合がありますので、事前に説明します。
☆刑事事件の関係はこのページの下部に掲載しております。
法律相談 (事務所での面談) |
1時間まで毎に 1万1000円 |
札幌から遠方の場合はWEB会議での相談をお受けできる場合があります。 |
着手金(定額) ;依頼を受ける際の費用です。手続・審級ごとに生じます。 |
49万8000円 (税込み54万7800円)
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請求1個につき。請求額(訴額)2000万円までの場合。 不動産の事案は時価評価です。
5000万円まで99万円 1億円まで149万円 2億円まで299万円 3億円まで599万円 |
報酬金 |
確保した経済的利益の13% (税込み14.3%) 最低額11万円 |
確保した経済的利益とは、判決や和解などで法的に権利が確保できたものをいいます。行政処分の取り消しなど経済的利益が算定困難の場合は原則として、1000万円の経済的利益として算定します。 |
請求額500万円まで |
着手金:29万8000円 (税込み32万7800円) 報酬金:確保した経済的利益の20%(税込み22%) |
行政、知的財産、医療などの事案や複雑でない事案の場合にご提示します。 |
仮差押 |
着手金22万円〜 |
仮差押で回収できた場合は回収額の14.3%を、回収できない場合でも保全できた利益の5.5%が報酬金となります。 |
強制執行 |
着手金・報酬金とも7.7万円以上 |
請求債権額あるいは配当額の2.75%が目安です。 |
証拠保全 |
手数料33万円 |
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出張日当 |
3.3万円~5.5万円 |
札幌市内の裁判所に行く場合は不要です。 別途の交通宿泊費が掛かる場合があります。 |
書類作成 |
11万円~ |
契約書や意見書などの作成の手数料です。 公正証書の場合は3.3万円が加算されます。 |
弁護士費用のお支払いは銀行口座へのご送金でのお支払いをお願いしております。
現金でのお支払いの他、クレジットカードでのお支払いも可能な場合があります。
☆お問い合わせの段階での電話・メールで相当程度の事情をお聞きします。面談の時間は通常は1時間程度です。
☆面談実施時にご依頼をお受けする場合は、相談料は着手金に含めます。
☆ご相談は、要予約です。お問い合わせフォームからご連絡ください。
☆弁護士費用についての見積費用は無料です。
☆平日の日中の他、夜間や土日祝日のご相談も可能です。
当事務所での面談が難しい場合は、WEB会議(GoogleMeetかZOOM)でのご相談にも対応いたします。(オンライン法律相談)相談料は1時間程度で1回1万1000円です。事前のご入金をお願いすることがあります。
個別の問題で、代理人に選任していただく場合は、着手金・報酬金の弁護士料金を設定させていただきます。
着手金は、ご依頼を受ける際に頂戴する弁護士料金で、結果の有無(勝ち負け)に関わらずに頂くものです。
報酬金(成功報酬)は、依頼者に利益が生じた場合、その利益に応じて頂戴するものです。
着手金・報酬金は手続ごと、審級ごとに生じます。委任契約を締結する際に説明いたしますのでご確認の上でご契約ください。
請求金額・経済的利益の算定が困難な場合は原則として1000万円と扱います。
☆着手金
・請求額(訴額)が1億円の事件まで定額の着手金にいたしました。1億1円から2億円まで、2億1円から3億円までの着手金もそれぞれ定額としています。
☆報酬金
・確保した経済的利益により算定します。
・確保した経済的利益とは、判決や和解などで法的に権利が確保されたものをいいます。
・経済的利益が算定困難な場合は、訴訟の訴額が算定困難で160万円と扱われる場合などの場合です。
税金や許認可、行政指導など、役所の対応などに問題・疑問がありませんか。
どのような権利があるのか・どのような手続が取れるのか等の検討・助言をし、代理人としてお任せいただき、不服申立や訴訟に対応します。
行政は、法令に基づいて執行されなければなりません。
担当者の勝手な判断で対応されては、国民としてはたまったものではありません。
法的手続によって、行政権(警察や税務署も行政の一部です。)の問題は明らかにされるべきです。お役所の言うことが正しいとは限りません。
国・地方自治体に対する賠償請求や契約などのトラブルについてもご相談をお聞きします。
国や道・市町村、関連団体と利害関係はありませんので、安心してご連絡ください。
弁護士ですので、当然ながら、守秘義務があります。
審査請求(行政処分についての不服申立)
行政訴訟(行政処分の取り消しなどを求める訴訟等)
【着手金】処分に関する利益に応じた定額の着手金です。取消等を求める処分が複数の場合は、処分ごとに着手金が生じることがあります。
【報酬金】依頼者が確保できた経済的利益に応じて算定します。
国家賠償請求訴訟( 国や地方自治体などに対する損害賠償請求訴訟です。国賠訴訟と略されます。)
住民監査請求(地方自治体の違法・不当な公金支出等でその地方自治体の監査委員に監査等を求める請求)
住民訴訟(住民監査請求を経て提訴する、差止等を請求する訴訟)
税務調査・審査請求・税務訴訟(税務調査に対する立会、その後の不服申立を行います。)
札幌から離れた裁判所に弁護士が行く際は、出張日当や交通費・宿泊費が掛かります。
裁判所以外に弁護士が行く場合は、事案により説明の上で日当などを頂戴することがあります。
【札幌高等裁判所・札幌地方裁判所(本庁)・札幌家庭裁判所(本庁)・札幌簡易裁判所】
日当等は掛かりません。
【札幌地方裁判所の各支部の管轄地域の裁判所】
日当3.3万円
【函館地方裁判所・旭川地方裁判所・釧路地方裁判所の各管轄地域の裁判所、北海道外の裁判所】
日当5.5万円
交通費;飛行機や電車等の公共交通機関を使う場合に相当額を頂戴します。欠航・遅延のおそれがあるのでLCCは当面使用しません。
宿泊費;裁判所の期日に確実に出席するため前泊する必要のある場合や遠隔地で移動に前後泊が必要な場合にビジネスホテルの代金を頂戴します(ホテル代は時期や地域により違います。)
初回期日から1年を超えて手続きが継続した場合は、委任契約の内容によって期日日当が生じます。
訴訟の結果を待たずに仮の命令により地位保全等をする場合です。通常は審尋期日があります。
訴訟等の弁護士費用とは別に生じます。
証拠保全の申立て 手数料33万円以上
支払ってもらえない代金債権等を取り立てることを債権回収といいます。
債権回収には、
弁護士が代理人となって内容証明郵便等による文書で請求して、支払わないと裁判になるというプレッシャーで支払をうながす段階や
民事訴訟を経て強制執行によって相手方の財産から強制的に回収を図る段階があります。
相手方の財産が隠されたり移されたりする危険があれば、仮差押によって財産を凍結しておく手段もあります。
どのような状況でも、早めのご相談をお勧めします。
時間が経てば、相手方の経済状況が悪くなり、結果的に全く回収できない危険が大きくなっていくからです。
なお、相手方の身柄を押さえて強引に取り立てるような方法は、債権者であっても、監禁罪や恐喝罪となるおそれがあります。債権のために犯罪者となってしまうリスクは割りに合いません。
回収できない債権に、時間と労力・費用を掛けるよりも他のビジネスに注力した方が良い場合もあります。
着手金(定額制)・債権額1000万円程度まで
【シンプルプラン】
通知書の送付と交渉(3週間)
99,800円・税込み109,780円
【スタンダードプラン】
通知書の送付と訴訟提起(一審まで)
298,000円・税込み327,800円
【プレミアムプラン】
通知書の送付、訴訟提起(一審まで)、仮差押(1件)
449,800円・税込み494,780円
上記の3プランは、債権の成立や金額に争いのない場合です。
請求金額にかかわらず、上記の着手金の額です。
契約や債権の内容に争いがあったり、相手方から債務不履行、瑕疵担保責任、契約不適合責任、相殺や消滅時効を主張されているなど、単純な金銭債権の回収事案でない場合は、別途お見積もりします。
上記プランで、契約や債権の内容等に争いがあった場合は、追加の着手金が生じることがあります。
報酬金(回収できた場合・和解や判決で債権を確保した場合)
法的に確保できた金額の14.3%
(最低額14万3000円)
仮差押
訴訟とともにご依頼の場合の手数料
220,000円
2件目以降は1件165,000円
強制執行
判決等を取得したのに相手方が支払をしない場合は、裁判所に申し立てて相手方の財産から強制的に取り立てます。
強制執行の目的となる財産等によって手続きも違いますので、着手金・報酬金については個別に見積りいたします(7.7万円以上)。目安としては、請求債権額・配当額の2.75%です。
訴訟等から引続きご依頼頂く場合は、費用を頂かないこともあります。
上記の着手金・報酬金となります。
報酬金は、請求を免れた経済的利益から算定します。
◎当事務所に書類の作成を依頼するメリット
・将来の紛争・裁判になった場合に証拠として役に立つよう、正確な事実や法律関係を書面に残しておけます。
・依頼された方や会社内での検討の際に分かりやすいように、できるだけシンプルな表現と分量で作成するようにしています。
○契約書、合意書など
取引などで2当事者以上の間での合意の内容を記録しておく書類です。
企業でも、取引の実態と異なる内容の契約書を作成していることがあります。当事者間で契約に関してトラブルが起きたり、契約の内容を税務署等の他者に説明しなければならないときに、不正確だったり不利な内容の書面であったりすると、不測の負担を強いられるおそれがあります。
当事務所の作成料は、通常は次の3つです。ご依頼をうかがって、見積を提示いたします。なお、代理人として合意の成立に関わる場合は、交渉事案としての費用がかかります。
A 定型的な取引(単純な売買の場合)等の場合 11万円
B 非定型的な取引の場合 22万円
C 非定型的で事実・権利関係が複雑な場合 33万円
○公正証書により書類を作成する場合
・加算手数料 3.3万円
・札幌市外の公証人役場に赴く場合は、日当が掛かります。
○実費
郵便代、公証人の手数料、出張交通費などの実費がかかる場合があります。
どんな人でも、被疑者(マスコミ用語でいう容疑者)や被告人の立場に置かれるおそれはあります。
ふと魔が差して犯罪をしてしまったり、過失(不注意)によって人を傷つけてしまったりすることは誰しもあり得ます。
全く身に覚えのない犯罪をしたと疑われる冤罪(えんざい)で、警察・検察・裁判所によって人生を破壊される可能性もゼロではありません。
国家権力である警察・検察を相手にし、逮捕・勾留されて自由を奪われた場合に被疑者・被告人を弁護するのが刑事弁護です。
被疑者・被告人の主張によっておおまかに次のように方向付けがされます。
☆無実の罪を着せられた(冤罪)
→人生を破壊されないため、徹底的に警察・検察と争わなければなりません。
☆犯罪行為をやってしまったけれど、自分にも言い分がある
→言い分が適切なものであるなら、十分に主張・立証し、適正な処分が下されるように対応する必要があります。
☆罪を犯したことを反省し、できれば被害者に謝罪し償いたい
→被害者側と示談し、その反省を示すべきです。
犯罪の被害者からのご相談・ご依頼もお受けしております。
損害賠償・慰謝料の請求(民事事件)の他、告訴(いわゆる刑事告訴)や被害者参加人の代理もお受けします。
刑事事件の弁護でお受けする事案は、基本的に次の事件としております。
○不正競争防止法違反(営業秘密などの問題)
○知的財産権の事案(著作権法違反、商標法違反、意匠法違反、特許法違反、種苗法違反など)
○各種の税法違反、業法違反
○会社など法人が被疑者・被告人となっている事案
○名誉毀損罪、侮辱罪、信用毀損罪の事案
○札幌方面中央警察署の管轄の事件
刑事弁護の費用については、事案により変わりますので、無料でお見積もりします。
初回相談(1時間程度) | 1時間ごと1万1000円 |
着手金 |
29万9800円・税込み32万9780円〜 (初回の接見で弁護人にならない場合は4万9800円・税込み5万4780円を控除して返金)
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報酬金(求刑より軽かった等の場合)
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49万9800円・税込み54万9780〜 |
刑事事件の被害にあわれた方からのご相談、ご依頼に対応しております。
加害者に対する損害賠償・慰謝料の請求は、民事事件となります。
加害者に対して処罰を求める意思表示である「告訴」の代理人にもなります。告訴状の作成や捜査機関との交渉を行います。
警察等の捜査機関は、告訴したいと言っても応じてくれない場合があります。
加害者(被疑者・被告人)の弁護人から被害者の方に示談交渉をしてくるのが通常です。被害者の方の代理人として、加害者の弁護人との交渉もいたします。
被害者参加人となって刑事裁判に関与することを希望される場合の代理人のご依頼にも対応します。
弁護士費用のお見積もりは無料ですので、お問い合わせください。